引越し用資材の購入
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段ボールの選び方
段ボール箱の大きさは、箱の3辺の合計により120サイズや140サイズなどと表します。(箱の高さ+横幅+奥行の3辺の合計が120cm以内、140cm以内になります)
通常は140サイズをおすすめしています。(箱の上のスペースまで無駄なく収納できる大きさで、無理なく持てる一般的な標準サイズになります)
書籍など重さのあるお荷物は、少し小さめの120サイズをおすすめしています。(本などは大きな箱に詰め込み過ぎると重さで底が破れる危険がありますのでご注意ください。荷物を詰めた状態のダンボールを一度持ち上げてみて、無理なく持ち上げられる重さが目安です)
お引越しの段ボール箱は140サイズがおすすめですが、140サイズには収まらない物がある時のみ160サイズの段ボールをご準備ください。(160サイズに収納する際は、上まで詰めて重くなり過ぎると底が破れる危険がありますのでご注意下さい。荷物を詰めた状態のダンボールを一度持ち上げてみて、無理なく持ち上げられる重さが目安です)
(補足)段ボールに梱包する際は
まずはじめに段ボールの底にガムテープを十字に貼る事で箱の補強になります。
梱包でやってはいけない事
段ボールのフタを交互に組んで箱を組み立てる方法は、強度が弱いので必ずガムテープを使用して箱を組み立てる様にして下さい。
なお上面にもこのやり方は適しません。上に段ボールを積む事も出来なくなります。
ダンボールの梱包が終わったら
最後に箱の側面にマジックで内容物の他、お部屋の行き先を記載していただくとお引っ越し先でスムーズです。(リビング、キッチン、寝室など)
布団の持ち運び
■お布団には専用の布団収納袋があると便利です。お引越し先でも収納したまま保管できます。
お客様による梱包の必要がないもの
テレビや大型家具、大型家電(冷蔵庫や洗濯機)などは、お引っ越し当日に作業員が専用の資材で梱包いたします。お客様による梱包の必要はございません。
事前にご準備していただく事
基本的にお引っ越し当日は、全てのお荷物を直ぐに運び出せる状態にご準備ください。
原則として、当日までに家具の中身や冷蔵庫の中身は全て出していただく様お願いします。
冷蔵庫の準備
冷蔵庫はお引っ越しの24時間前に電源コンセントを抜いてください。冷蔵庫の中身はお引っ越し当日までに全て出す様にお願いします。日持ちしない食材は事前に計画的に使い切る事をおすすめしています。
洗濯機の準備
特に洗濯機の事前準備はお願いしていませんが、衣類は取り出した状態でお願いします。
もし可能であれば、水道とホースの切り離し、電源コンセントとアース線の取り外しをお願いします。下水のホースはそのままでも大丈夫です。
タンスの衣類など
原則としてタンスや家具の中身については全て出していただく事になりますが、スーツやコートなどハンガーに掛かっている衣類に関しては、ハンガーに掛けたまま運べる資材がご用意できます。
(要事前お申込み)ハンガーの衣類はお引っ越し当日まで掛けた状態で問題ございません。1箱に厚手の洋服なら10着、薄手の洋服なら20着ほど収納できます。
その他
家具や家電を移動させると、元の置き場所がかなり汚れている事が一般的です。
特に冷蔵庫の上、洗濯機の下側、タンスの裏側は大変汚れが目立ちます。
お引っ越し当日は基本的に運搬が主体になりますので、作業員による運び出し前の簡単な埃落とし程度は行いますが、細かい清掃までは承れない事が一般的です。
(新居に埃を持ち込まない為にも、事前に冷蔵庫の上面など出来る範囲の簡単な清掃をおすすめいたします)
(お問い合わせ)0120-831-154
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